自分の身になって考えていますか?
2015年07月23日 (木) | 編集 |
私の親戚の話です。

叔父が、健康診断で甲状腺に小さな腫瘍がみつかり、
精密検査をしなければならなくなりました。

甲状腺腫瘍は、ガンになりにくく、なったとしても90%完治するそうなのですが、
「腫瘍」という言葉を聞けば、誰でもショックが大きいでしょう。

私の友人も以前甲状腺腫瘍で専門病院で検査をし、
今も定期的に検査に通っていることもあり、いとこにその病院の話をしました。

いとこは早速ネットで調べ、よさそうな病院なので、叔父に勧め、
その病院で検査をすることになりました。

検査結果が出るまで、叔父にとっては不安な毎日でしょう。
家族に当たり散らしたり「俺はもうガンで死ぬんだ。」などと、
弱音を吐いたりしたそうです。仕方ないと思います。人間なんですから。


テレビで、余命宣告をされても前向きに活動している人の話を見ると、
すごいな~と思いますが、私だったら、やはり落ち込んでしまうと思います。

叔母は、もしかしたらガンかもしれないという現実を受け入れたくないようで、
叔父の話を真剣に聞かなかったそうです。

叔父が当たり散らすのを見て、いとこも頭にきたそうですが、
そこをぐっとこらえて、叔父の話をじっくり聞いてあげたそうです。


人って、自分に悩みや不安がある時、誰かに話を聞いてもらうだけで、
少し楽になるものですよね。


叔父の検査の日が決まり、叔父が叔母に、検査の日に病院まで車で送って欲しいと
頼んだのですが、叔母は、病院が遠いし、道もわからないから電車で行って
と言ったそうです。

それを聞いた叔父は怒り、何て冷たいんだろうと思ったそうです。
いとこもその場にいたので、「私が送って行くよ。」と言ったそうです。
その後、叔父のいないときに、いとこが叔母にお説教をしたそうです。

「どんなにむかつく言い方をされても、こういう状況の時くらい、
 こらえて話をきちんと聞いてあげるべきなんじゃない?なんで優しくできないの?」

「もし自分の立場だったらどうなのよ?検査に行くから病院まで車で送って、
 て言った時に、私が、『遠いし、場所わかんないし、めんどくさいから
 一人で電車で行ってよって言ったらどう思う?嫌でしょ!」
と怒鳴ってしまったそうです。


叔母も当然不安なのです。
長年連れ添ってきた夫がガンかもしれないのですから・・・
だから、現実から目を背けたくなってしまうのでしょう。
その気持ちもわからなくはありません。

検査結果は良性で、問題はありませんでした。本人も家族もほっとしたようです。


もし、あなたの大切な家族や友人に、病気に限らず、何か問題が起こった時、
まずは自分の立場になって考えてみてください。

自分だったらどうしてほしいのか、自分がされて嫌なことは相手も嫌なはずです。

困難な状況にある時ほど、どう行動出来るのか、試されているのでしょう。

叔父の家族は、今回の事でいい経験をしたのではないでしょうか。


(by Fairy Light スタッフ)


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